レッスンエピソード。真似して学ぶ🩰

いつもありがとうございます😊

異年齢交流。縦の繋がりでのレッスンの有効性を感じました。小さい子どもは特に少し大きい子どもの真似をして学んでいきます。よく見て、よく聞いて真似ぶ。先生のお話しをよく聴くこと。動きをよく観察すること。まさにダンス。身体表現には大切なことです。若い時は特に見て真似る力があると伸びるのも早いですね。

今日のお稽古で、あれ?先週ツーステップがまだできなかったのに今日できてる・・😱という子がいました。「おうちで練習した?」と思わず聞いてしまいました。本人は自覚がないようでしたが、恐らく前回までの稽古で上級の子をみてイメージができたんだと思います。

舞台を観た後自分もできるような気がするという感覚はよくありましたが、現実に自分がまだできないことでもそれを達成している人を見ること触れることによってイメージができそこに近づいて行く。そのようなことはあります。

自分が子供の頃から20代前半までいつも組んで踊る友達がいました。ちょっとした間合いやタイミングが無意識に同じでした。久しぶりのお稽古でも合わせようとせずとも合ってしまう。先生や仲間からも「そっくりね〜」と言われるほどでした。結局お互いに先生を忠実に真似ていたからだとは思います。私のお弟子さんも発表会のたびに「先生に似てるね〜」とよく言われることがありましたが、それは生徒さん自身がちゃんと習得意できているという現れで嬉しいお言葉でした。そのような土台が出来てから個性発揮です。

くくりが大雑把なので自然に異年齢同時レッスンにはなりますが、夏休みに取り組んだ縦割り稽古のワークショップもまたやっりたいと思います👍

上達の早道は結局練習量につきますが・・😊今日も読んでいただきありがとうございました。

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