日本女子体育短期大学舞踊専攻時代

いつもありがとうございます。

クローゼットを整理していたら日女体時代の懐かしい物が出てきました。学生時代のブルゾンとTシャツ。

モダン(モダンダンス)はもちろん、クラバ(クラシックバレエ)、日舞、ジャズ、フラメンコ、新体操、シンクロ、マスゲーム。

大学なので座学もありましたけれどね。選択はピアノと美術をとりました。

実技は踊りばっかりで楽しかったなあ。「好きなことだけやってられるなんて、なんて幸せなんだ」と、舞踊団の先輩に聞いてから「絶対ここ行こう!」と他には目もくれませんでした(笑)

ダンス部の助っ人で出た作品でこうべで奨励賞、秋田のコンクールに出て、1位文部大臣賞受賞メンバーに。いい勉強になりました。

ジャイアンツのファン感謝デーでマスゲーム踊ったり、デイズニーランドのカウントダウンのパレードに駆り出されたり、なかなかできない体験もありました。

今は舞台科、舞踊科のある高校や大学も増えたけど、当時は大学で舞踊を学べるというのは珍しかったです。

卒業後はそれぞれの師匠について舞踊家、ダンサーを経てバレエ、モダン、ジャズなどの指導者、現役ミュージカル女優、フィットネスのイントラ、ヨガ、ピラティスの講師、お母さんと一緒のBSの歌のお姉さんをやってた子もいたなあ。NHKのラジオ体操のお姉さんもいたっけ。年齢制限がある仕事はさておき、同期はまだまだみんな現役バリバリで舞踊活動して活き活きしています。

舞踊の学校をでなければ舞踊家や指導者にはなれないという訳ではありません。経験値を積み上げていくことが大事です。百聞は一見にしかずです。

ブルゾン黒(表)
ブルゾンシルバー(裏)
こうべ大学コンクールの記念Tシャツ

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