シュタイナー教育とアドラー心理学
いつもありがとうございます。
柔軟運動、週1度のレッスンの時だけより、家で習慣になればそれに越したことはありません。外で頑張ってきた子ども達も、お家はリラックスする場所。おもちゃがあったり、ゲームやテレビがあったり、集中できずなかなかできずらい環境だということであればレッスンを増やすなども有効です。以前子どもロコモについて記事を書いたと思いますが、現代の子ども達は身体を動かす機会が少なくなっているのが現状です。
宿題や、塾の課題、ピアノの練習・・。お家で予習復習が必要なものがありますよね。お母さんが「やりなさい!」と言わないとやらない。つい怒ってしまう。という場合。すこーし手綱緩めて見守るのも方法です。
「押してもダメなら引いてみな」というところでしょうか。
私の指導方針の中にはシュタイナー教育に共感できる部分が多くあります。シュタイナー教育の中にオイリュトミーというダンスがあり、非常にモダンダンス、モダンバレエに似ています。ワークショップを以前受けたことがあります。コロナも落ち着いたしまた機会があれば行きたいと思います。
そして心理学的に言えばアドラーの考え方が近いでしょうか・・。課題の分離。お子さんのことに母親はつい我が事になってしまい悩んでしまいがちですが、お子さんが苦戦していたらヨシヨシ、頑張れ頑張れ!と見守れる余裕が欲しいですね。そうは思ってても難しい。そうでしたまさしく私も。
専門家ではありませんので、限定的なことは言えませんが、子育ての数々の失敗体験、舞踊のたくさんの生徒さんの成長過程をみてきた経験から皆さんにシェアできる引き出しは沢山ございます。お話を聞いたり、個人的なご相談、子育て座談会。ご希望有れば承ります。
アドラー心理学例としてわかりやすい説明のサイトがありましたのでmataiku さんのサイトを引用させていただきました。