合唱祭
第49回川越市合唱祭終了
川越市合唱連盟の合唱祭が終わりました。駆け足で走り抜けた感じです。
昨日のリハーサル、本日お昼のあけぼのホールでの最終練習、リハーサル室にて直前の通し。だんだんボルテージも上がり本番。
踊りのように、舞台でのリハーサルはないので、ステージ上ではぶっつけ本番。客席から見た感じと実際のステージは少し違って、並んでみるとかなり奥行きがない。臨機応変が求められる。小学生の子供達にできるか?でも始まってしまったからにはやるしかない。
期待と不安を抱えながらもスタート。そして、出演者一同、思い切りパフォーマンスができて満面の笑みで終えることができた。
縁あって集まった42名。合わせるのはほんの数回・・本番当日が初対面、名前もわからない方もいたであろう。それでも皆同じ目標に向かって世代を越えて取り組んで大、大、大成功!!とっても楽しかった!!いい経験をさせていただきました。
踊りを通していろいろな人との交流、たくさんの方に喜んでいただける体験ができる舞踊団としてこれからも精進していきたいと思います。皆様ありがとうございました。
本日出演の46団体一組一組へ講評をいただきました。
あけぼのコーラスwithK・I・D・Sへの講評
山脇卓也先生
子供から大人そしておばあちゃんまで、3世代集まって独創的な合唱団のひとつですね。この合唱団で昔の唱歌や抒情歌なんかもきいてみたいですね。身体表現も美しいですね。綺麗です。Bravo!!
ト部一恵先生
このような構成での合唱も素敵ですね。おそらく特質をいかせるように編曲されたのだと思いますが、素晴らしいです。踊りが本格的で驚きました。まるでミュージカルのステージを観ているようでした。歌声も本格的な声が聴こえてきました。とても素敵なステージでした。