書家の母

前回のブログの続きでちょっと母の自慢をさせていただきます・・・🙇‍♀️

母は幼少から書道が好きで、定年後もずっと続けています。書の世界も舞踊と同じで流派があります。

流派によって字体も違い、力強いものから、薄墨のものいろいろあります。書道展などみに行くと絵のようです。芸術ですね。子供の頃はお陰で書初め展は毎年選手に。

練習はあんまり好きではなく踊りのように一生懸命に取り組んではいませんでしたが最近になって興味が出てきました。筆は準備に時間がかかるので、もっぱら硬筆ばかりですが、筆もまたやりたいなと思っています。

お稽古でもよく筆に例えて指先、足先の説明しますが、ここからきています😊

たまにお付き合いで展覧会に出しますが、大きな紙に書くときは全身を使って、舞踊と通じるものがあり楽しいです💞

一応母は師範の資格があり、日展や読売書法展などで賞をいただく腕前です。母の毎年書く墨絵のカレンダーを載せてみます。うまいなあ😱

ちなみに川越市内で活動する天地会というグループに所属しています。興味のある方は山崎まで🖌💞

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