レッスンエピソード
いつもありがとうございます。
本日はほっこりレッスンエピソードをお伝えします。
児童クラスで子ども同士でストレッチ中。低学年クラスの1年生のYちゃんがお母さんのお迎えまちでお姉さんたちの練習を見ていました。すると、「おいで!一緒にやろう!」と2年生のMちゃんが誘っています。黙って見ていると、仲間に入れてあげてみんなで楽しくストレッチ。とても微笑ましい場面でした。
翌週・・低学年クラスに体験の年長さんが来ました。4月から1年生ということでした。レッスンの中で簡単なターンをやってみました。みんなそれぞれ練習しています。すると、先週お姉さんに混ぜてもらったYちゃんが、今度は自分よりもっと小さい体験の子に優しく「こうやるんだよ〜」とアドバイス。初めての子にとってはそのようなちょっとお姉さんの声かけはとても嬉しかっただろうと思います。馴染んで一緒に練習できました。
「すご〜い」と感動しました。してもらって嬉しかったこと、よかったことを自分も行動できる。まさしく真似る、真似ぶ。良き連鎖だと思いました。
その話を「先生が特に言ったわけでもないのに、Mちゃんの真似してYちゃんも小さい子に教えていたのよ。体験の子も嬉しそうだったよ。Mちゃんのおかげだよ〜」と話してあげると「よっしゃ〜」とガッツポーズ。
縦の繋がり。大事ですね。