なかのコンペティション終了
いつもありがとうございます。
8/15、なかの国際コンペティション2024、小学校低学年の部に一名参加してきました。
なかのは昨年リアルコンペティション再開でしたが、コロナ対策も慎重にしていて、客席に入れるのは演者関係者だけでした。そのため昨年の出場の方は付き添いのお母さんのみの観覧となっていました。
今年はようやく公開審査が戻ってまいりました。踊り終わった方やご家族、教室のメンバー、別部門の方から単純に観にきた人たくさん観覧していました。
私も生徒さんが終わったあと、小学校高学年の部も観て帰ることができました。
6月のプレコンも同じ作品で出ましたが、2ヶ月あまりで進歩が見られます。昨年ヨコハマデビューから比べれば雲泥の差。とはいえ、コンクールとなると上には上がいて、周囲は身体能力半端ないお子さん達ばかり。
長い目でみて自分の成長を確実に確認しながら進む精神力も必要です。
出場生徒さんは「一度舞台に立つとずっとここに居たくなる••」という嬉しい感想をいただきました。
踊りが好き、みんなに自分の表現する姿を観てもらいたい。なんだか出たくて仕方ない、そんなアンニュイな言葉にならない感覚もあるかもしれません。
自分も若い頃は年に数回のコンクールはルーティン。生徒さんが出てくれるお陰でその厳粛な空間にいまでも足を運べることが嬉しいです。
コンクールは競い合う場でもありますが、いろんな人の踊りをみれたり、独特の緊張感のある空気にスイッチが入ります。観るだけでも勉強になります。
自分磨きをしたい方、次はヨコハマコンペティションが11月。観に行ってみませんか?