角栄商店街ナイトフェア&グローバルフェスティバル終了
いつもありがとうございます。たくさんお伝えしたくご報告長くなります。
昨日(8/27)霞ヶ関教室のある角栄商店街のイベントが3年ぶりに開催されました。お天気にも恵まれ安堵しました。グローバルフェスティバルの方ではにぎわいマルシェ、ステージ発表と異国の雰囲気が漂う催し物。ナイトフェアの方はお子様が楽しめるゲームや遊び、焼きそばフランクフルト販売など地域のお祭りって感じが満載でした。
お絵描きブースでは段ボールになにやら下絵が・・子ども達夢中になって色をつけたり、貼り絵をしたり時間を忘れて取り組んでいます。
実はこれは後にお祭りの最後を飾る大事な絵なのです。お祭りに遊びに来てくれた子ども達と夏あかりの張り子玉の企画、実行をしてくださったアーティストの高澤日美子さんとの合作となる予定。さて出来上がりは・・・
20枚の絵を合わせて一つの絵に。最後の最後の商店街理事長の桜英数個別塾の榎並先生の挨拶時にサプライズパフォーマンス披露というものの振り付け演出をシークレットでさせていただきました。
子ども達が描いた絵なので子ども達に踊ってもらいたかったため、地域の有志の小中学生や大学生にご協力をいただきました。「友達連れてきて〜」の号令で結構繋がりができました。偶然にも連れて来てくれたお友達が、元生徒!という偶然の嬉しい再会もありました。
理事長の想いは「繋ぐ」。若い世代の参入は廃れないために大切ではありますが、戦後復興時代から歴史のある商店街、シニア店主世代が大切に守ってきてくれたからこその本日。あえて現代の若者向けの曲ではなく敬意を込めて30年以上前のグローバルな楽曲「We are the world」を使用させていただき表現いたしました。最後を飾るのはこれしか無い!と思いました。
お祭りの後には33年ぶりの花火大会。子供の頃は盆踊りが終わると河川敷に行って花火を見るというのが毎年の恒例でした。母と私は懐かしみながら、娘は真上で上がる花火を新鮮に感じながらの3世代での見物でした。感動して涙がポロリ・・。ちびっ子達は音の大きさに驚き号泣している子が多発!
当日含めて3日間の即席チームでしたがとても素直で一生懸命取り組んでくれた皆さんに感謝!!LINEのお知らせ見て駆けつけて下さった方、応援メッセージくれた皆さま、ありがとうございました。